- ゲーミングPCの1カ月の電気代目安
- スペック別の電気代
- ゲーミングPCの電気代を節約するコツ
- ゲーミングPCの電気代計算方法
- ゲーミングPCの電気代についてよくある質問
ゲーミングPCの1カ月あたりの電気代目安
ゲーミングデスクトップPCの場合
1日4時間ゲームする場合、1か月の電気代は約2,000円が平均です。PCのスペックによってこの金額は変動します。
デスクトップPCは電源を入れたまま放置すると、その分電気代が追加でかかるので注意が必要です。
ゲーミングノートPCの場合
1日4時間ゲームする場合、1か月の電気代は約1,300円が平均です。スペックによって金額は変動します。
ゲーミングノートPCは省電力設計のため、デスクトップPCよりも電気代が安くなります。
スペック別に電気代を比べてみた
ゲーミングPCの電気代はスペックによって大きく変わります。
ハイスペックモデルは消費電力が高く、ロースペックモデルは消費電力が低いため、電気代に差が出ます。
ゲーミングPC初心者の方は、ロースペックPCから始めると電気代の負担が少なくなります。
ロースペックのゲーミングPC:300W〜500W
ロースペックのゲーミングPCの消費電力は300Wから500W程度です。
平均400Wで1日4時間使用する場合
1日の消費電力 = 0.4kW × 4時間 = 1.6kWh
1日の電気代 = 1.6kWh × 30円 = 48円
1か月(30日)の電気代 = 48円 × 30日 = 1,440円
ミドルスペックのゲーミングPC:600W〜800W
ミドルスペックのゲーミングPCの消費電力は600Wから800W程度です。
平均700Wで1日4時間使用する場合
1日の消費電力 = 0.7kW × 4時間 = 2.8kWh
1日の電気代 = 2.8kWh × 30円 = 84円
1か月(30日)の電気代 = 84円 × 30日 = 2,520円
ハイスペックのゲーミングPC:1000W以上
ハイスペックゲーミングPCの消費電力は1000W以上です。
1000Wで1日4時間使用する場合
1日の消費電力 = 1kW × 4時間 = 4kWh
1日の電気代 = 4kWh × 30円 = 120円
1か月(30日)の電気代 = 120円 × 30日 = 3,600円
初心者がいきなりハイスペックPCを購入すると、高い電気代を支払うことになるため注意が必要です。
ゲーミングPCの電気代を節約するコツ
ゲーミングPCの電気代は、以下のコツで節約できます。
2時間以上使わない時は電源を切る
使用しない時間が2時間以上あるなら、完全に電源を切りましょう。特に夜間など長時間使わないときは必ず電源を切ることで電気代を節約できます。
短時間の休憩ではスリープモードを活用する
2時間未満の短い休憩時は、スリープモードにしましょう。スリープモードは消費電力が低く、再開時の起動も速いため便利です。
モニターの輝度を下げる
モニターの輝度を下げると電気代を節約できます。室内で使用する場合、輝度を50%程度に設定するだけでも効果があります。モニターの省エネ設定も活用しましょう。
80PLUS認証の電源ユニットを使用する
80PLUS認証を受けた電源ユニットは電力変換効率が高く、無駄な電力消費を抑えられます。PC購入時に確認しておくと長期的な節約につながります。
スピーカーの代わりにヘッドホンを使う
スピーカーよりもヘッドホンやイヤホンの方が消費電力は少なくなります。ヘッドホンを使用すれば電気代の節約になり、騒音対策にもなります。
最新世代のグラフィックボードを選ぶ
最新世代のグラフィックボード(GPU)は、前世代よりも電力効率が改善されています。PC購入時は、性能と価格のバランスを考慮した上で、比較的新しい世代のGPUを選ぶと良いでしょう。
電気代の計算方法
電気代は以下の要素で構成されています。
基本料金
電力会社と契約したら必ず支払う固定料金です。契約アンペア数によって金額が変わります。
東京電力の例
- 20A:590円48銭
- 30A:885円72銭
- 40A:1,180円96銭
- 50A:1,476円20銭
電力量料金(使用量に応じた料金)
実際に使用した電力量に応じて支払う料金です。キロワット時(kWh)単位で計測され、使用量が少ないほど支払額も少なくなります。
燃料費調整単価
発電に使用する燃料価格の変動に応じて調整される料金です。燃料価格が高いと電気代も高くなります。
再エネ賦課金
再生可能エネルギーの普及促進のための費用です。全国一律の金額が定められています。
ゲーミングPCの電気代についてよくある質問
普通のPCとゲーミングPCでは電気代に違いはありますか?
ゲーミングPCは高性能なGPUやCPUを搭載しているため、一般的なPCより消費電力が高くなります。
一般的なオフィス用PCの消費電力は100W〜300W程度ですが、ゲーミングPCは300W〜1000W以上になることもあります。そのため、同じ使用時間でも電気代に大きな差が出ます。
電源のオンオフを繰り返すとPCの寿命が縮みますか?
頻繁な電源のオンオフはPCの寿命に影響を与える可能性があります。特にハードディスクは急な電源変動に弱いです。
SSDを使用していても、電源ユニットや他の部品に負担をかけます。
2時間以上使わない場合は電源を切り、短時間の場合はスリープモードを活用するのがバランスの良い使い方です。
1日中PCを付けっぱなしにするとどのくらい電気代がかかりますか?
ゲーミングPCを1日24時間付けっぱなしにすると、大幅に電気代が上がります。
例えば700WのミドルスペックPCの場合
- 1日の消費電力 = 0.7kW × 24時間 = 16.8kWh
- 1日の電気代 = 16.8kWh × 30円 = 504円
- 1か月(30日)の電気代 = 504円 × 30日 = 15,120円
使わない時間は電源を切るかスリープモードにして、無駄な電気代を抑えましょう。
ゲーミングPCの電気代は節約できる!コツを押さえて賢く使おう
ゲーミングPCの電気代はスペックによって大きく変わります。高性能なPCほど電気代も高くなりますが、適切な使い方で節約することは可能です。
購入時から電力効率の良いパーツを選び、日々の使用では不要な時間の電源オフやスリープモードの活用など、基本的な対策を実践しましょう。
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